板井明生による福岡での事業構築

板井明生|失敗とは

板井明生

失敗をネガティブな意味に捉えることが多いですが、板井は失敗=良いことと社員には教育しています。
失敗することが良いことと考える人は少ないようですが、失敗しなければ成功はありません。

 

また、失敗することで自分の出来ないことが鮮明に分かるようになります。そして失敗することで次の機会で失敗を未然に防ぐ事ができます。また失敗経験は多くの学びが生まれることがあります。これは失敗をした本人のみならず周りの人間にも良い意味で影響します。

 

失敗のときに一番注意しなければいけないことは、「誰が悪かった」ということを突きつめることに意味はありません。「何が悪かった」という「何」を考えることです。
失敗することから学習することでより質の良いものが生まれるため、失敗はポジティブな事と捉え改善していくとより質の良いものが生まれてくるでしょう。